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MLB_フィリーズ2度目のワールドシリーズ制す

 MLB2008。10月29日。フィラデルフィア・フィリーズが、タンパベイ・レイズに勝利し、1980年以来2度目のワールドシリーズを制した。6度目の出場で2度目の制覇。

 第5戦は、ゲームがサスペンデットとなった。レイズに見方したかと思わせる部分もあったが、フィリーズが、この日は、先制して、流れをつかむが、レイズも同点に追いつく展開。フィリーズは、不振のパット・バレルの二塁打、シェーン・ビクトリノは2度送りバンド失敗後の強打で進塁させ、ペドロ・フェリスが前進守備を超えるヒットで決勝点。あとは、クローザーのブラッド・リッジが抑える。

 MVPは、好投したコール・ハメルズ。リーグチャンピオンチップのMVPと合わせてダブル受賞。

 今季のフィリーズは、本塁打で相手チームを圧倒して勝ってきたが、このワールドシリーズは、接戦に強かった。コール・ハメルズ、ブラッド・リッジの好投が光る。

 1勝1敗から、本拠地で3連勝した今回のシリーズ。5回目のケース。

 1969年、New York Mets。ミラクルメッツと呼ばれたMets。トラフィック・トムと呼ばれた好投手Tom Seaverを擁して、前年リーグ9位から地区優勝。ワールドシリーズも下馬評を覆して勝利。

 1974年、Oakland Athletics。ワールドシリーズ3連覇を達成。若い主軸の打撃陣Reggie JacksonJoe RudiSal Bando、若い20勝級トリオ、Catfish HunterVida BlueKen Holtzman。青い目のサムライと呼ばれた。当時は、試合前、チーム内でケンカがあっても勝つチーム。

 1984年、Detroit Tigers。一度も首位を譲らず独走で優勝。タイガリフィックと恐れられた年。最初の30試合で26勝4敗、新記録を樹立。あとは、そのまま独走。

 2006年、St. Louis CardinalsAlbert PujolsChris Carpenterの投打の軸で勝利。このシリーズは、守りが良かった。伝統の赤いギャング、ガスハウスギャングのころの試合運びみたいに思えた。

 今季のフィリーズ関連情報
 MLB_フィリーズ6度目ナリーグ王者

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NFL_レッドスキンズ攻撃の主軸が好調

 NFL2008-09。10月26日。ワシントン・レッドスキンズが6勝2敗で、NFC東地区2位と好調。激戦区であるが、地区優勝も狙える。今季は、QBジェイソン・キャンベル、RBクリントン・ポーティス、WRサンタナ・モスのい主軸が好調。チームはいいムードに思える。キャンベルは急成長、ポーティスとモスは、2、3年前の絶好調の頃を思わせる。
 
 しかし、地区内は混戦。ニューヨーク・ジャイアンツ、ダラス・カウボーイズ、フィラデルフィア・イーグルスと強豪揃い。4チームとも勝ちが先行している。戦力も充実の各チーム。しかし、キャンベル、ポーティス、モスが好調なら、充分プレイオフに進めるだろう。
 
 Washington Redskinsの攻撃陣の主軸が好調。
 QBJason Campbellが急成長。8戦までで、RATEが100.5とリーグ5位。パス1754ヤード、8TD、0INT。インターセプトされていない。これは、チームとっては、すごく、信頼があり、安定していいる。

 RBClinton Portisは、8戦までで、187-944ヤードで、リーディングラッシャー。AVが5.0ヤード、7TDと安定。今季は、従来のエースRBとして、活躍しそう。Denver Broncosでデビュー。RBの宝庫として有名なBroncos。キャリアでもシーズン1500ヤード以上3回、過去6年で1000ヤード以上5回。今季は、1900ヤードまで伸ばせそう。

 WRSantana Mossは、8戦までで、42-658ヤード、5TD。獲得ヤード数では、リーグ5位。2002-03年、2004-05年でシーズン1000ヤードを超えている。実績は充分。今季は、好調。

 各ポジションの選手が好調だけに、このまま、プレイオフに進めそう。

 昨季レッドスキンズ関連情報
 NFL_2007-08_レギュラーシーズン終了

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MLB_レイズがアリーグ初制覇

 MLB2008。10月19日。タンパベイ・レイズが3勝3敗で迎えた第7戦、ボストン・レッドソックスに勝利して、アリーグ初制覇を達成。1998年創設以来で快挙を達成。
 
 レイズは、マット・ガーザの好投、デービッド・プライスの好救援が素晴らしい。レッドソックスも、ジョン・レスターも良く投げたが、打線が沈黙してしまった。連覇の夢が消えた。

 レイズは、前年リーグ最低勝率からのリーグ優勝は、アリーグ初。1991年のアトランタ・ブレーブス以来で2度目。もし、ワールドシリーズを制覇すれば、MLB初の前年リーグ最低勝率からのワールド優勝となる。

 スコット・カズミアー、ジェームズ・シールズ、アンディ・ソナンスタイン、マット・ガーザは、強力投手陣。エバン・ロンゴリア、カルロス・ペーニャ、B・J・アップトン、カール・クロフォードなど、岩村明憲選手のリードオフにも期待。パワーもポストシーズンでは好調。

 Tampa Bay Raysは、1998年設立。過去、Wade BoggsJose Cansecoの大打者も一時在籍。最近では、Aubrey HuffJorge CantuDelmon Youngと若い好打者を放出。しかし、今年、投手力が安定、近年Carlos Penaの成長、今季、新人Evan Longoriaが活躍。
 ポストシーズンでは、パワー炸裂。

 過去、前年地区最下位でのワールドシリーズ制覇は、1991年のMinnesota Twinsだけ。1991年は、前年度地区最下位チームが両リーグ制覇した珍しいシーズンだった。

 昨季アリーグ決定戦関連情報
 MLB_レッドソックス3季ぶり12度目のアリーグ制覇

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MLB_フィリーズ6度目ナリーグ王者

 MLB2008。10月15日。フィラデルフィア・フィリーズが王手を掛けた第5戦、ロサンゼルス・ドジャースに勝利して、ナリーグ6度目の制覇を達成。
 コール・ハメルズが第1戦、第5戦と好投してリーグ制覇に貢献。打撃陣も、第5戦は、ジミー・ロリンズが先頭打者本塁打、ライアン・ハワードのタイムリーと、主軸が活躍した。

 1980年にワールドシリーズ制覇しているフィリーズ。その年は、大混戦の年。チームの主軸、スティーブ・カールトンがサイヤング賞、マイク・シュミットはMVP。
 ナリーグ東地区は、残り3ゲームで当時のエキスポズと同率。直接対決の3連戦。フィリーズが1勝して、2戦目にシュミットの延長戦で決勝ホームランで優勝決定。
 ナリーグ、チャンピオンシップは、ヒューストン・アストロズと、4試合連続延長となる、歴史的なプレイオフを制して、ワールドシリーズへ。
 カンザスシティー・ロイヤルズとのワールドシリーズを、いずれも、接戦の試合で、4勝2敗で制覇した。

 Philadelphia Philliesは、1980年、ワールドシリーズを制覇。

 Mike Schmidtが48本塁打121打点の二冠王でMVP、48本塁打は当時のチームシーズン記録を更新。Montreal Exposと89勝70敗で並んだ最後の3連戦。先勝で続く2戦目にSchmidtが延長11回に4試合連続となる本塁打で優勝を決め、勝負強さを発揮。

 Steve Carltonが24勝9敗の大活躍でサイヤング賞。先発投手陣の多くが負傷にもかかわらず、獅子奮迅の活躍。

 Bob WalkMarty Bystromの新人投手が終盤に投手陣を支えた。ポストシーズンでも活躍。
 打では、もうひとりの主砲Greg Luzinskiはケガで不調も、新人Lonnie Smithが.339と活躍、Bake McBrideGarry Maddoxと俊足の外野手トリオを形成。安打製造機Pete Roseのハッスルプレーも光った。

 ワールドシリーズは、Kansas City Royalsと対決。その年、打率.390のGeorge Brettを擁したRoyalsを、4勝2敗といずれも接戦で制した。

 フィリーズ関連情報
 フィリーズの新しい若き主砲

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WNBA_Cパーカーが新人王とMVPのダブルタイトル

 WNBA2008。10月。WNBAのロサンゼルス・スパースのキャンディス・パーカーが、MVPを獲得し、新人王と合わせて獲得してダブルタイトル。WNBAでは初めて。

 今季、18.5PPG、9.5RPGの大活躍。チームもプレイオフ進出、惜しくもカンファレンス決勝で敗退…。

 Los Angeles SparksCandace ParkerがWNBAのMVPと新人王を獲得。WNBAでは初めて。主なアメリカプロスポーツ界では史上6人目。(主なアメリカプロスポーツ界では、MLB2人、NFL1人、NBA2人)。

 WNBA2008のオールファーストチームは、Candace ParkerLisa LeslieLindsay WhalenDiana TaurasiSophia Youngに決定。

 パーカー関連情報
 WNBA_Cパーカー大活躍_ドリーム2連勝

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MLB_ALCSはレイズ対レッドソックス

 MLB2008。10月6日。アリーグのDSプレイオフ、タンパベイ・レイズとボストン・レッドソックスがDSシリーズを制した。ア東地区同士の対決。

 タンパベイ・レイズは、今季、初の地区優勝。打撃陣は、新人王候補エバン・ロンゴリア、主砲カルロス・ペーニャがチームをリードする。投手力は、スタッフが揃っている。スコット・カズミアーが中心か、5人の10勝以上の投手陣と、安定感がある。

 ボストン・レッドソックスは、デービッド・オルティスが軸になる、ケビン・ヨーキリス、J・Dドルーにも期待。ダスティン・ペドロイアのクラッチぶりにも期待。投手陣は、10勝以上が5人いるが、松坂大輔投手、ジョシュ・ベケット、ジョン・レスターに期待。昨季の経験が優位に働くか。 

 Tampa Bay Raysは、1998年創設。安打製造機のWade Boggs、40本塁打40盗塁のJose Cansecoも、一時在籍した。現在ではCarlos Penaが昨季46本塁打121打点とスタープレーヤに近づきつつある。

 Boston Red Soxは、昨季、ワールドシリーズ7度目の制覇。アリーグ制覇12度。Tris SpeakerTed WilliamsCarl YastrzemskiJim RiceWade BoggsManny RamirezDavid Ortizと、大打者の伝統がある。投手は、Cy YoungRoger ClemensPedro Martinezなど。
 1975年のワールドシリーズ、3勝4敗で敗れたが、最強軍団Cincinnati Redsとの激闘は有名。

 昨年のALCS関連情報
 MLB_レッドソックス3季ぶり12度目のアリーグ制覇

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MLB_NLCSはフィリーズ対ドジャーズ

 MLB2008。10月5日。ナリーグのDSプレイオフ、ロサンゼルス・ドジャースがシカゴ・カブスをスウィープでDSシリーズを制した。フィラデルフィア・フィリーズがミルウォーキー・ブルワーズが、4戦に、自慢の本塁打攻勢で勝利して、3勝1敗でDSシリーズを制した。

 フィラデルフィア・フィリーズは、1993年以来の15年ぶりのナリーグ制覇を目指す。本塁打打点2冠王のライアン・ハワード、チェイス・アトリー、パット・バレル、ジェイソン・ワース、ジミー・ロリンズのパワーに期待。打撃陣はドジャースを上回りそう。投手は、コール・ハメルズ、抑えは、カムバック賞のブラッド・リッジに期待。

  ロサンゼルス・ドジャースは、至宝マニー・ラミレスが軸、その前後を打つジェームズ・ローニー、アンドレ・エシアー、マット・ケンプに期待か。元本塁打王のアンドリュー・ジョーンズは欠場か。元首位打者ノマー・ガルシアパーラ、元MVPのジェフ・ケントの出番はあるか。ベテランの活躍も必要。投手は、ブラッド・ペニーの欠場は大きい。デレク・ロウ、チャド・ビリングスリーで、確実に勝ちたいところ。負傷者が多いだけに、若手に期待。

 Philadelphia Philliesは、1993年にナリーグを制覇。1980年は、チーム初のワールドシリーズ制覇。70、80年代は、黄金時代。1980年は、本塁打王8回のMichael Schmidt、歴代最高の三塁手と言われる、他、通算329勝の大エースSteve Carlton、ブルことGreg LuzinskiSchmidtLuzinskiが揃って調子の良かった年がなかったが、揃って好調なら、もっと、ポストシーズンを制したことだろう。

 Los Angeles Dodgersは、1988年にナリーグを制覇。投手ではOrel Hershiser、打ではKirk GibsonGibsonのポストシーズンの活躍はすばらしかった。黄金時代のOakland Athleticsを倒してワールドシリーズも制覇。このチームは、投手力のチーム。一時期を除けば、Sandy KoufaxDon Drysdaleの好投手コンビに代表される。
 Jackie Robinson頃の、パワー打線はすごい。その後、中日ドラゴンズで活躍したWillie Davisも当時活躍。Tommy DavisとのDavisコンビは、凄かったらしい。

 昨年のNLCS関連情報
 MLB_2007年、ロッキーズがナリーグ制覇

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MLB_ホワイトソックス_ア中地区制す

 MLB2008。9月30日。シカゴ・ホワイトソックスがミネソタ・ツインズとの地区優勝決定プレイオフを制して、3季ぶりの地区優勝。前日、88勝74敗で同率で並んだ両チーム。そして、今日も、ホワイトソックスは、自慢の本塁打で決勝点をあげ、逃げ切った。
 ホワイトソックスは、前日、アレクセイ・ラミレスの新人で4本目となる満塁弾、今日は、ジム・トーミの本塁打で勝利。

 162試合で同率に並んだChicago White SoxMinnesota Twinsの優勝決定プレイオフが行われ、White SoxJim Thomeの34号ソロで1点を先取、John Danksの好投で逃げ切った。

 前日も、Alexei Ramirezの満塁本塁打で勝利。White Soxは、今季、235本塁打で、リーグ1位、MLBでも1位。パワー打線で勝利を勝ち取った感じ。30本塁打以上3人を含め、20本塁打以上が6人と、強力打線。

 2005年にも、ワールドシリーズを制覇している。つなぎのベースボールといわれていたが、そのときも、本塁打の多い強力打線、20本塁打以上4人。そして、先発投手が素晴らしかった。

 一昨年のホワイトソックスホームラン記録関連情報
 ホームラン記録のトピックス

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