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MLB_2009ナリーグ打点王争い

 MLB2009。8月27日。

 ナリーグの打点王争いは、現在、ミルウォーキー・ブリュワーズのプリンス・フィルダーが115打でトップ、フィラデルフィア・フィリーズのライアン・ハワードが108打点で2位、セントルイス・カージナルスのアルバート・プホルスが107打点で3位。4位のブリュワーズのライアン・ブラウンが追うが。

 Milwaukee BrewersPrince Fielderが現在首位。8月は、9本塁打21打点とまずまずの調子。5月、6月の26打点、31打点のようなハイペースに戻れるか。昨年、一昨年は、9月は、20打点前後。135打点以上のペース。

 Philadelphia PhilliesRyan Howardが2位。8月は、9本塁打29打点と絶好調。昨年、9月は、11本塁打32打点の驚異的なペース。一昨年も、9月は、11本塁打26打点の驚異的なペース。こちらも、135打点以上のペースというところか。

 St. Louis CardinalsAlbert Pujolsが3位。8月は、6本塁打15打点とややスランプぎみ。昨年、9月は、8本塁打27打点。一昨年も、9月は、2本塁打19打点。2006年は、9本塁打27打点。こちらも、135打点以上も可能と思える。

 BrewersRyan Braunも、固め打ちが出来そうであるが、上位3人が揃ってスランプにならないかぎり、追いつくのは難しいそう。

 Fielderは、119打点がキャリアハイであるが、今季は、3割に乗せている打率、チャンスはあるかもしれない。
 Howardが本命だろうか。ここ3年間、149打点のキャリアハイに、136打点、146打点と、高いスタッツを残している。ランナーを置いての本塁打の多い打者、後半、終盤に記録が伸びてくる打者。
 Pujolsは、ここ数年、Howardには、本塁打、打点ではかなわない。しかし、今季は、Matt Hollidayを4番に据えているので、勝負の機会が増えそう。なので、チャンスかもしれない。そして、円熟の打撃に達した打者だけに、安定性もありそう。

 上位3人、いずれにも、チャンスがありそう。140打点超が、目安になるだろうか。

 昨季MVPタイトル関連

 MLB_2008_MVP他各賞受賞者
 MLB_ハワード本塁打打点でトップ独走

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MLB_エルズベリー55盗塁チーム記録を更新

 MLB2009。8月25日。

 ボストン・レッドソックスのジャコビー・エルズベリーは、今季55個目の盗塁を決めて、シーズン盗塁数のチーム記録を更新した。2年連続の50盗塁以上もチーム新記録。

 Boston Red SoxJacoby Ellsburyが、今季55盗塁を決めて、チームのシーズン記録を更新した。

 Boston Red Soxのシーズン50盗塁以上の記録

 55盗塁 Jacoby Ellsbury 2009年(シーズン中)
 54盗塁 Tommy Harper  1973年
 52盗塁 Tris Speaker  1912年
 50盗塁 Jacoby Ellsbury 2008年

 Ellsburyは、2年連続50盗塁以上のチーム記録を達成。他の2選手もスターなので、盗塁で、チーム記録を更新して欲しいところ。

 Tommy Harperは、1973年の54盗塁で盗塁王、1969年、Seattle Pilots(現Milwaukee Brewers)で73盗塁で盗塁王。1970年、Milwaukee Brewersで、31本塁打38盗塁で、30-30を達成、5人目6度目の快挙。以前は、Ken WilliamsWillie Mays2回、Hank AaronBobby Bondsが達成。

 Tris Speakerは、スパースター。1913年、1914年、40盗塁以上をマーク。1912年には、打率.383をマーク。Cleveland Indiansに移籍後、1916年に、打率.386で首位打者、Ty Cobbの連続首位打者を9年連続でストップさせた。

 盗塁関連

 MLB_殿堂入り_リッキー・ヘンダーソン

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MLB_1960年代ナリーグの好投手達

 MLB2009。

 MLB1960年代のナリーグの好投手といえば、ロサンゼルス・ドジャーズの両輪サンディ・コーファックスとドン・ドライスデール、セントルイス・カージナルスのボブ・ギブソン、サンフランシスコ・ジャイアンツのファン・マリシャルなどだろうか。1960年代は、ドジャーズが3度ナリーグ制覇、カージナルスが3度ナリーグ制覇、ジャイアンツが1度ナリーグ制覇している。

 Sandy Koufax
 12シーズン、165勝87敗、防御率2.76。2325イニングで2396奪三振。シーズン382奪三振は史上2位。ストラックアウト・アーティスト。1961年から6シーズン中4シーズンで奪三振王。1962年から最優秀防御率も5シーズン連続で獲得(3シーズンは1点台の防御率)。当時、打ち崩すのは最も難しい投手と言われている。1965年のパーフェクトゲームでは、最後の6人を全て三振でアウトにしている。

 Don Drysdale
 209勝166敗、防御率2.95。2486奪三振。史上2位の58イニング2/3回の連続無失点記録を持っている。1959年、1960年、1962年の奪三振王。1962年から4シーズン連続300イニング以上、1957年から12シーズン連続200イニング以上の鉄腕。安定性は抜群。Koufaxとのコンビはチームの黄金時代を築く。1962年、25勝9敗でサイヤング賞を受賞。

 Bob Gibson
 251勝174敗、防御率2.91。3117奪三振。1968年の防御率1.12は、1912年以降で300イニング以上の記録では史上1位、200イニングの条件でも史上2位になる。同じ年のシーズン完封数は13、1900年以降では、史上2位。20勝は、3シーズン連続を含め5シーズン。200奪三振は9シーズン。1968年のワールドシリーズでは1試合17奪三振を記録。速球はオマハの超特急の異名を持つ。

 Juan Marichal
 243勝142敗、防御率2.89。2303奪三振。20勝は、4シーズン連続を含め6シーズン。25勝以上を3シーズン。200奪三振は6シーズン。300イニング以上を4シーズンと鉄腕ぶりも。ライバルDodgersには、めっぽう強く、本拠地で24勝1敗、ロードゲームを含めても37勝18敗。Koufaxよりも高く評価する人もいる。ドミニカ出身、足を高く上げるフォームで有名。
 

 殿堂関連

 MLB_クーパースタウン_二塁手

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MLB_カーペンター見事なカムバック14勝目リーグ首位タイ

 MLB2009、8月22日。

 セントルイス・カージナルスのクリス・カーペンターが、見事な投球で14勝目で、ナリーグ首位タイに並んだ。2007年、2008年と未勝利のエース。今季はカムバック。防御率2.16も、現在首位に。9連勝は、今季MLBの最多連勝記録に。

 St. Louis CardinalsChris Carpenterが、2006年以前を想い出させる見事なカムバック。14勝目でリーグ首位。防御率も、現在、トップ。
 2005年に21勝5敗、2006年に15勝8敗と、完全にチームのエースに。2006年のワールドシリーズ制覇にも貢献。
 その後2年間勝利なしも、今季は、14勝と、Cardinalsの地区首位に大貢献。9連勝は、今季MLBの最多連勝記録。まさに、あのエース時代に戻った感じ。

 移籍してきたばかりのMatt Hollidayも3打点本塁打。Adam Wainwrightも14勝でリーグトップに並ぶ活躍。Joel Pineiroも12勝。主砲Albert Pujolsが、若干調子を落としているが、チームは好調。

 カージナルス関連

 MLB_カージナルス_ホリデー獲得で磐石

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MLB_ジーターが安打数で超えたアパリシオは守備と盗塁の名手

 MLB2009、8月17日。

 MLB遊撃手としての安打数記録を塗り替えた、ニューヨーク・ヤンキースのデレク・ジーター。この記録の保持者は、ルイス・アパリシオで、守備と盗塁の名手として知られている。

 ジーターは、打撃も抜群なスーパースターであり、今後も3000安打クラブに入るのは間違いないだろう。

 アパリシオは、遊撃手として8年連続最高守備率を誇った、そして、デビュー以来9年連続盗塁王の快挙も達成している。遊撃手は、打率より、守備が重要を示した選手といえそう。しかし、アパリシオは、安打数では、MLB史上最高の安打数を誇った選手。

 New York YankeesDerck Jeterが、 MLB史上遊撃手としての安打数記録を塗り替えた。通算打率.315前後をキープしているスター。この打率を超える遊撃手は、Honus WagnerArky Vaughanくらいか。Jeterは、通算打率.300、通算安打3000本は、確実に達成できそう。

 Luis Aparicioは、3球団で18シーズン遊撃手としてプレイ。通算安打2677本。通算打率.262で、アベレージヒッターではない。しかし、チームには不可欠な選手だった。8年連続最高守備率。デビュー以来9年連続盗塁王で”盗塁野郎”との異名をとった。通算506盗塁。打撃に関しても、積み重ねた試合数、安打数は見事といえそう。新人王も獲得している。
 デビュー当時、Aparicioは安打で出塁し、1、2塁のチャンスを作り、次の打者のピッチャーゴロで、投手は2塁に投げたが、1塁ランナーAparicioの足が優り2塁セーフ。その後、チームは勝利している。

 Jeterがどこまで記録を伸ばすか期待。3000本安打は通過点になるだろう。そのときは、やはり、歓声に包まれそう。

 ジーター関連

 MLB_Dジーター、Cジョーンズが快記録

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NFL_MビックがNFLに復帰

 NFL、2009年、8月13日。

 マイケル・ビック(ヴィック)が、NFLに復帰。フィラデルフィア・イーグルスと契約が合意した。レギュラーシーズンは、中盤から出場できそう。久しぶりに勇姿が見れそう。

 ビックは、元アトランタ・ファルコンズの名QB、将来のスーパースターを約束されたような選手。しかし、闘犬賭博に関わった容疑で、NFLから退いた形になっていた。

 Michael Vickが、Philadelphia Eaglesと契約、NFLに復帰。Vickは、走れるQBとして、NFL史上トップクラスの選手。

 過去、パスの成績は普通、しかし、ランニングプレーは最高。2006-07年のシーズンには、QBにもかかわらず、1039ヤードを獲得。NFL史上初のQBとして1000ヤードラッシャーとなった。
 以前の記録は、1972-73年のChicago BearsのQBBobby Douglassのラン968ヤード。このシーズンは14試合制であるが、Vickは14試合時点で990ヤードを記録しており、この時点でも、NFL記録を更新している。
 2004-05年のシーズンも、902ヤード、2002-03のシーズンも777ヤードと、エースRB並みの成績。
 パスは、1回平均6.7ヤード、普通の成績。しかし、キャリアTDが71、被インターセプトが52。TDが被インターセプトを越えているのは、なかなかの成績。

 EaglesのQBには、Donovan McNabbがいる。こちらも素晴らしいQB。プレイオフに何度もチームを導いているので、どのようになるのか。VickをRBに使う手もありそう…。

 昨季NFL関連

 NFL_スティーラーズ_6回目のスーパーボウル制覇

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MLB_プホルス_史上2位のデビュー以来9年連続100打点

 2009年、8月8日、9日。

 セントルイス・カージナルスの主砲アルバート・プホルスが、今季100打点を突破。ナリーグでトップ。

 プホルスは、デビュー以来9年連続100打点の快挙を達成。今季、3割も達成すれば、デビュー以来9年連続3割30本塁打100打点の快挙となる。

 デビュー以来9年連続100打点は、MLB史上で2位の記録となる。1位は、アル・シモンズのデビュー以来11年が最多記録。

 St. Louis CardinalsAlbert Pujolsがデビュー以来9年連続100打点を記録。MLB史上2位の記録。

 1位は、11年連続100打点で、Al Simmonsが達成。Philadelphia AthleticsChicago White Sox時代。デビュー以来3割も11年連続達成しているので、デビュー以来11年連続3割100打点の記録を持っている。

 連続の100打点記録は、13年が最高。Lou GehrigJimmie Foxxが達成。Foxxは、12年連続30本塁打100打点を記録している。

 Pujolsは、本塁打部門で、Arizona DiamondbacksMark Reynoldsに並ばれた。Pujolsのパワーにも、さらに期待したいところ。

 プホルス関連

 MLB_プホルス満塁弾含む2本塁打7打点_チーム歴代屈指の強打者

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WNBA_2009_中盤戦以降へ

 WNBA2009、8月6日。

 WNBA2009、中盤から後半戦に。

 EASTカンファレンスは、インディアナ・フィーバーが16勝4敗で首位を独走。2位は、4チームが5割前後で大混戦。
 WESTカンファレンスは、フェニックス・マーキュリーが16勝6敗で首位。2位は、シアトル・ストーム。3、4位は、5割前後で追っている。

 Eastern Conferenceは、Indiana Feverが首位を独走。2位は、Washington Mysticsで10勝9敗、3位は、Connecticut Sunで10勝9敗、4位は、昨季創設されたばかりのAtlanta Dream、10勝10敗。Detroit Shockの不振、これから巻き返しを期待か。

 Western Conferenceは、Phoenix Mercuryが首位を独走。2位は、Seattle Stormで12勝8敗、3位は、Minnesota Lynxで10勝10敗、4位は、San Antonio Silver Starsで9勝10敗。Los Angeles Sparksは、昨季MVPのCandace Parkerの復帰で浮上するか。

 個人記録、得点ランキングは、Becky Hammonが20.9PPG、Diana Taurasiが20.6PPG。Cappie PondexterLauren Jacksonと続く。ここは、常連のメンバーか。

 昨季WNBA関連

 WNBA_Cパーカーが新人王とMVPのダブルタイトル

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MLB_ブリュワーズ_ブラウンとホフマン健在5割復帰

 MLB2009、8月3日。

 ミルウォーキー・ブリュワーズは、ロサンゼルス・ドジャースと対戦、6対5で逃げ切り勝利。連勝で5割に復帰、4ゲーム差の地区3位に。

 試合は、若きスターのライアン・ブラウンが22号3打点本塁打など、5打数4安打3打点2得点の活躍。先発のマニー・パーラも好投で3連勝で6勝(8敗)目をあげた。終盤は、クローザーのトレバー・ホフマンも3安打を打たれて失点したが、今季24セーブをあげた。

 Milwaukee Brewersは、Los Angeles Dodgersに6対5で勝利。これから、地区優勝を目指してがんばってほしいところ。

 Ryan Braunが4安打3打点の活躍。既にナリーグの顔になった若きスター。今季も、35本塁打100打点を越えそう。
 Braunは、新人の年、2007年、113試合で、打率.324、34本塁打、97打点、長打率で新人記録を更新。2008年も、151試合で、打率.285、37本塁打、106打点。今季も、今日現在、103試合で、打率.316、22本塁打、73打点。デビュー時は、守備に難があったものの、スターになった。

 Manny Parraも8回までは好投。3連勝となった。

 Trevor Hoffmanも打たれたが、今季24セーブ目。これまで、セーブ失敗は2回と好調。通算578セーブ。Dodgersとは相性がいいのか、Dodger Stadiumでは38セーブ目、球団別では、Dodgersから67セーブ目で、最多セーブとなっている。

 チームには、現在打点王のPrince Fielder、昨季大半のシーズンを欠場したYovani Gallardoが復帰したのも心強い。

 これからが楽しみ。BraunFielderの打撃次第と言えそう。

 ブルワーズ関連

 MLB_ブルワーズ_in_1982

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MLB_マルティネス_ピービなど大型トレード移籍

 MLB2009、7月31日。

 制限無しのトレード期限は、7月31日。この日までに、大型トレードが、いくつか決まった。

 ボストン・レッドソックスは、クリーブランド・インディアンズの強打の捕手、ビクター・マルティネスを獲得。レッドソックスは、打撃陣の補強が素晴らしい。即戦力となりそうな選手を、うまく獲得している。

 シカゴ・ホワイトソックスは、サンディエゴ・パドレスのエース、ジェーク・ピービを獲得。ピービは、2007年サイヤング賞を獲得、過去6年連続10勝以上と安定した投手。ケガから早く復帰してほしい。ホワイトソックスは、ポストシーズン出場の鍵を握る選手を獲得したことになる。

 注目のトロンド・ブルージェイズのロイ・ハラディーは、チームに残留。地元ファンは一安心か。

 Boston Red Soxは、Víctor Martínezを獲得。Chicago White Soxは、Jake Peavyを獲得。地区優勝、ワイルドカードを狙えそうなチームは、大きな補強に走った感じがある。

 最も注目のToronto Blue JaysRoy Halladayは、チームに残留。2003年サイヤング賞を獲得、2008年は20勝200奪三振も達成。

 これからも、トレードで補強したチームを含め、上位チームから目が離せない展開。

 昨季のトレード関連

 MLB_ラミレス、グリフィー、Iロドリゲス、テシェイラが移籍

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