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MLB_ヒメネスが16勝目、チーム記録にあと1勝

 MLB。2010年7月29日。

 コロラド・ロッキーズのウバルド・ヒメネスが、オールスター後初勝利で16勝目。リーグトップを維持、2位に2勝差をつけた。

 今季の成績は、16勝2敗、防御率2.67となった。久々の快投といえそう。さて、チームのシーズン記録は、どんな感じだろうか。

 Colorado RockiesUbaldo Jimenezが16勝目をあげて、チームでは、歴代4位(1位が3人)となった。
 過去に、Kevin RitzPedro AstacioJeff Francisの3人がシーズン17勝を達成している。Jimenezは、最低でも18勝、いや、25勝は期待したいところ。

 Jimenezの防御率2.67は、現時点では、チーム歴代1位であるが、シーズン終了まではわからない。過去に、2009年のJimenezの防御率3.47が最高。

 Jimenezがオールスター前に15勝したのは、10年ぶりの快挙、Toronto Blue JaysDavid Wells以来。Wellsは、最終的に、20勝8敗。 

 ヒメネス

 MLB_ヒメネス_チーム史上初のノーヒットノーラン

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NFL_J・テイタム_レイダーズス-パーボウル初制覇に貢献

 NFL。

 元オークランド・レイダーズのセイフティ、ジャック・テイタム。”アサシン”のニックネーム。ハードタックルで有名。

 元Oakland RaidersJack TatumRaidersの1976年のスーパーボウル制覇に貢献。Pittsburgh Steelersの王朝時代の最強のライバル。74年から3年連続でRaidersSteelersはAFCの決勝で対決、勝ったほうがスーパーボウルを制覇しており、”AFCの決勝が事実上のスーパーボウル”、といわれたことも。

 Tatumとチームメイトのセイフティ、George Atkinsonは、”ダーティ・ハリー2”と呼ばれた。この2人の最大の犠牲者が、SteelersのエースWRのLynn Swann、1975年のAFC決勝、1976年の開幕戦と、2度も負傷でタンカで運ばれている。

 NFLでは、”きたない手”を使うと、”ダーティ"と言われるが、確かに、若干のやり過ぎ、いき過ぎもあるので、なんともいえないが。

 2人は、1976年のAFC決勝では、”クリーン・ファイト”をSteelersと確認しあった。1976年のスーパーボウル(1977年1月9日)でも、RaidersMinnesota Vikingsのお互いのチーム同士で「きたない選手はいないと。」と、褒めあったほど。

 Steelers王朝の当時のディフェンスに対等のディフェンス力だったのは、Raidersだけだろう。オフェンスも両チームともに強力だったので、スーパーボウルでは、AFCが、1972年から1976年まで5連覇。

 確かに、TatumAtkinsonのハードタックル・ヒットは有名。

 NFLレイダーズ

 RAIDERS IN 1976 (PART-2)

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MLB_1991年は波乱のシーズン

 MLB1991。

 MLBの1991年は、波乱のシーズンといわれている。ワールドシリーズが、MLB初の両リーグ共に前年地区最下位のチームがリーグを制覇しての対決となった。
 アリーグが、ミネソタ・ツインズで、前年アリーグ西地区最下位(2地区制のため)。
 ナリーグが、アトランタ・ブレーブスで、同じく前年アリーグ西地区最下位(2地区制のため)。
 ワールドシリーズは、ツインズが制した。

 Minnesota Twinsは、移籍してきたJack Morrisの18勝、2年目のScott Ericksonが20勝と、投打に予想以上の好成績。
 Atlanta Bravesは、移籍してきたTerry PendletonがMVPと首位打者の活躍、若手投手陣の活躍でリーグ制覇。
 両チーム共に、1990年は、リーグの西地区最下位のチームが、リーグ制覇。

 この年にも、素晴らしい記録が生まれている。
 Wilson Alvaresがメジャー2試合目でノーヒットノーラン。
 Houston Astrosが4試合連続サヨナラ勝ち。
 Nolan Ryanが、7度目のノーヒットノーラン、通算5500奪三振を記録。など。

 アリーグ西地区は、全チームが5割以上という珍事も。

 MLB

 MLB_1980年代の盗塁アスリート

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MLB_ファーカルが打率トップに

 MLB2010。2010年7月19日

 ロサンゼルス・ドジャースのラファエル・ファーカルが、この日、5打数3安打で、規定打席の到達、隠れ首位打者から、ベールを脱いで、ナリーグの首位打者争いのトップに立った。打率は.338。アトランタ・ブレーブスのマーティン・プラードは、打率は.323で2位に。

 ナリーグの打率が若干低いかなと思ったが、ファーカルが打率首位に立ち、ナリーグの打撃部門も少し華やかになった。今季は、ナリーグの投手成績がいいので、打撃部門の成績が伸びなかった。

 Los Angeles DodgersRafael Furcalが、ナリーグの首位打者争いトップに、ついに規定打席が達して、打率も.338と、2位を、.015離しての首位に立った。

 Furcalは、4月27日の第2試合から欠場、5月25日から出場して、今季は、63試合で、89安打、打率.338。6月24日に、打率.294まで下げたが、その後の7試合連続マルチヒット(4安打1回、3安打2回)で、打率.338まであげて、7月7日に、3打数3安打で打率.339に、この打率が5月25日復帰以降で最高か。

 Furcalの過去シーズン最高打率は、2006年の打率.300。2003年から4年連続100得点以上をマーク。
 そして、固め打ちが得意、3試合連続4安打の歴代2位の記録を持つ選手。4安打は4試合が最高らしい。

 Dodgersのリードオフマンとして、今後も期待。リーグ屈指の打線の得点源となれるか。そして、ポストシーズン出場がなるか。Furcalの出塁しだいかもしれない。中核は、スターが揃い強力であるから。

 ドジャース

 MLB_ドジャーズのイーシアー満塁弾含む2本塁打で快勝_チーム打撃はリーグトップ

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MLB_レフティ・グローブ_ルースとゲーリッグに強気の投球

 MLB。

 レフティ・グローブは、通算300勝した左腕投手。スモークボールで有名。フィラデルフィア(現オークランド)・アスレチックス、ボストン・レッドソックスに在籍。アスレチックスの1929年からリーグ3連覇に貢献。
 ヤンキースのベーブ・ルースやルー・ゲーリッグと真っ向勝負した投手。

 Lefty Groveは、Philadelphia AthleticsBoston Red Soxに所属。1925年からデビュー。1930年の28勝5敗、1931年の31勝4敗は、圧巻の成績。リーグ優勝にも貢献。

 1933年、New York Yankeesとの試合で、1-0とリード、9回裏、無死三塁のピンチで、迎えたBabe RuthLou Gehrigらのクリーンアップを、三者三振、9球で仕留めたという。Yankeesは、1931年から1933年に308試合完封負けなしの記録を、Groveがストップさせたとされる。

 また、1931年は、16連勝をマーク、17連勝を狙ったが、外野手の落球の1失点で当時最下位のチームに1対0で負けた。かなり悔しがったらしい。

 デビューから7年連続奪三振王を獲得、最多勝、防御率のタイトルも何度も獲得。当時、最高の投手といえそう。

 過去のスター

 MLB_スタン・ミュージアル_シーズン4度の5打数5安打

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MLB_オールスター2010_ナリーグが勝利した1996年とは

 MLB2010。2010年7月13日。

 オールスター2010は、ナリーグがアリーグに3対1で勝利。1996年以来の勝利。

 試合は、ナリーグの先発コロラド・ロッキーズのウバルド・ヒメネスが初回のピンチをダブルプレーで逃れると、それ以降、投手の好投で投手戦になった。アリーグが、ニューヨーク・ヤンキースのロビンソン・カノの犠牲フライで1点を先制するが、ナリーグは、MVPを獲得のアトランタ・ブレーブスのブライアン・マキャンが走者一掃の3打点二塁打で逆転。そのまま逃げ切った。

 ナリーグの勝利は、1996年以来。1996年は、Los Angeles DodgersMike Piazzaが、生まれ故郷のPhiladelphiaの開催で、2回に本塁打、3回にタイムリー二塁打でMVPを獲得。ナリーグが6対0で勝利。Atlanta BravesJohn Smoltz、この年24勝をあげたが、オールスターでも先発し、ナリーグ投手陣が、それ以降8人の投手継投で勝利。

 オールスター

 MLB_オールスター2009_アリーグ接戦制す

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NBA_レブロンがヒートへ移籍ウェイドとボッシュで驚異のトリオ

 NBA2009-10。2010年7月8日。

 NBAのFA。注目のレブロン・ジェームスは、マイアミ・ヒートへ移籍。ヒートは、残留のドウェイン・ウェイド、FA移籍クリス・ボッシュの驚異のトリオ、ビック3が誕生した。

 なお、ヒートは、マイケル・ビーズリーをトレードで放出する。

 他、アマレ・ストゥダマイヤーがニューヨーク・ニックスに移籍、カルロス・ブーザーはシカゴ・ブルズに移籍、ケビン・デュラントは契約の延長、レイ・アレンは残留、ジョー・ジョンソンは残留。

 LeBron Jamesが、Miami Heatへ移籍。Dwyane Wade、移籍してきたChris Boshという今全盛期に近い3人の選手が集まった。BIG3といえるのか。超衝撃的な移籍となりそう。3人は、有名な2003年ドラフト組みの1位、5位、4位指名の選手。脂の乗り切った、いや、もっと成長しそうなスターが集まるのも珍しい。単純計算で、3人で80得点獲れそう。

 この移籍は、Boston CelticsのBIG3、Paul PierceKevin GarnettRay Allenを上回るだろう。
 今回以上の衝撃的な移籍は、あるだろうか。遡ってみたいが、…。ABAの統合の時にはあったかもしれないが。たとえば…。
 2002-03年のシーズン終了後の移籍で、Los Angeles Lakersが、Kobe BryantShaquille O'neal中心のチームに、Gary PaytonKarl Maloneを獲得したときも衝撃であったが。2002-03年の得点だけを見ると、Bryantが30.0PPG、Shaqが27.5PPG、Paytonが20.4PPG、Maloneが20.6PPGで、単純に加算すると、4人で、98.5PPGとなる。これも、凄い移籍であるが。ただ、PaytonMaloneがピークを超えていたので、どうかな、という感じ。

 今回のような、スーパースターが移籍で3人揃うのは、衝撃であり、最高の移籍劇といえそうだ。

 NBA

 NBA_NBA2009-10レギュラーシーズン終了

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ワールドカップ2010_初優勝をかけて強豪同士オランダ対スペインが激突

 ワールドカップ2010。2010年7月7日。

 ワールドカップ2010の決勝はオランダ対スペイン。両チームとも、常に優勝候補の一角と目されながら優勝を逃してきた、ワールドカップでは、”無冠の帝王”国チーム。

 オランダは、1974年、78年の準優勝が最高。1974年は、ヨハン・クライフを中心とした、トータルフットボール。1978年は、クライフを除いた前回大会のメンバーで、ヨハン・ニースケンスなどが中心。ユーロ(欧州選手権)では、1988年に制覇。当時は、マルコ・ファン・バステン、ルート・フリット、フランク・ライカールトのACミランのトリオを擁して初制覇。1998年の4位の時のチームが印象的、パトリック・クライファート、デニス・ベルカンプ、エドガー・ダーヴィッツ、クラレンス・セードルフ、フィリップ・コクー。
 今回のワールドカップ2010は、アリエン・ロッベン、ウェスレイ・スナイデル、ロビン・ファンペルシー、ディルク・カイトと攻撃陣は多彩。

 スペインは、1950年の4位が最高。国際試合では、35試合連続無敗、15連勝の記録を持っている。1998年、2002年の頃の、ラウル・ゴンサレス、フェルナンド・イエロ、フェルナンド・モリエンテス、ルイス・エンリケの無敵艦隊と言われたメンバーが印象的。近年の無敵艦隊も大一番に勝てなかったが、ユーロ(欧州選手権)では、1964年以降、2008年に制覇して、大一番での勝負強さも備わってきている。ダビド・ビジャ、フェルナンド・トーレス、中盤の「クアトロ・フゴーネス」と称されるシャビ、アンドレス・イニエスタ、ダビド・シルバ、セスク・ファブレガスのなど。
 今回のワールドカップ2010も、ユーロ(欧州選手権)2008年とほぼ同じメンバー。

 今回どちらが勝っても、ワールドカップ覇者の欧州5か国目のチームとなる。

 そして、欧州以外の開催地で、初の欧州チームの優勝となる。

 過去18回の開催で、
 欧州開催地 10回、欧州チームの優勝9回、ブラジル優勝1回
 南米開催地  4回、南米チームの優勝4回
 上記以外の開催地 4回、南米チームの優勝4回

 ちなみに準優勝のチームは、
 欧州開催地 10回、欧州チームの8回、南米チームの2回
 南米開催地  4回、南米チームの2回、欧州チームの2回
 上記以外の開催地 4回、欧州チームの4回

 NetherlandsSpainも、長年、優勝候補と言われてワールドカップを制覇できなかったが、今回は、無冠の帝王から、帝国を迎える時期かもしれない。NetherlandsSpainも欧州予選の素晴らしい勝ちあがりがあり、本戦では、Spainがやや躓いたが、トーナメントへ。両チームとも、接戦で勝ってきたという印象がある。勝つためのサッカーをしてきた感じがする。

 決勝戦は、素晴らしい戦いを期待。

 ワールドカップ2010

 ワールドカップ2010_アメリカは予選3戦目勝てば決勝トーナメントへ

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MLB_トーミが歴代10位の574号_キルブルー往年の歴代5位から11位へ

 MLB2010。2010年7月3日。

 ミネソタ・ツインズのジム・トーミが1試合2本塁打で通算574号。ハーモン・キルブルーの573号を一気に抜き去った。

 ジム・トーミは、クリーブランド・インディアンズ時代に、シーズン52本塁打のチーム記録を達成。フィラデルフィア・フィリーズでは、左打者のチーム記録47本塁打を記録していたが、その後、ライアン・ハワードに、記録を更新された。トーミは、三振が多いが四球も多い。本塁打王1回。

 キルブルーの歴代5位は、しばらく続いていたが、ここ最近のホームランラッシュで、ついに、歴代10からも消えてしまった。

 Minnesota TwinsJim Thomeが、通算574本塁打で、歴代10位となった。2001年から、4年連続40本塁打以上(うち1回50本塁打以上)で190本塁打の量産。シーズン40本塁打以上6回。四球も6年連続100以上を含め、9シーズン四球100以上を記録。四球90台も3シーズン。Cleveland IndiansPhiladelphia PhilliesChicago White Soxで、本塁打を量産。

 Harmon Killebrewは、Twins一筋の主に内野手。本塁打王6回。シーズン49本塁打が2回が最高、シーズン40本塁打以上が8回。温和な性格ながら、破壊力は抜群。打点王も3回。引退時点では、Babe Ruthに次ぐ、本塁打率(1本塁打を打つ打数)を残してしたが。Hank AaronRuthWillie MaysFrank Robinsonに次ぐ5位を、しばらくキープしていたが、ついに歴代10から外れた。1969年、70年と、アリーグ西地区を制覇。Killebrew打撃陣は、安打製造機Rod Carew、新人から2年連続首位打者のTony Oliva、投手陣では、Jim PerryDave BoswellJim Kaatの20勝級投手。

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MLB_プホルス打撃上位でもスランプ?_前々日チームタイ記録を達成

 MLB2010。2010年7月1日。

 セントルイス・カージナルスのアルバート・プホルスが、リーグ首位に立つ19号本塁打を放った。今季は、打率.309、19本塁打、58打点。どの部門でも上位にランクされるが、本来の調子ではなさそうである。スタッツ的にもっと高い数字でも良さそうであるが。

 こんなプホルスも、MLBを代表する選手ゆえに思われることであるが。一般的に良い成績を残しても、スランプと言われるなら、素晴らしい選手なのだろう。過去にもそんな選手が。

 St. Louis CardinalsAlbert Pujolsが、19号本塁打を打ってリーグ首位。打率も、打点も上位とまずまずであるが、本来の調子ではない、やはり、スランプととられても仕方ないのか。昨季は、オールスター前までに32本塁打、87打点の大活躍。今季は少し寂しい成績。

 Pujolsは、前々日の試合で、1試合2本塁打で、今季4度目。今季、MLBでは最多。通算37度目の1試合2本塁打。この記録は、Stan Musialのチーム記録に並んだ。

 今季はCincinnati Redsとデットヒート。Redsのねばりと強力打線は、かなりの驚異。打線の厚みを感じる。Cardinalsは、打線の厚みがいまひとつか。投手力がいいので、いい勝負になりそう。Pujolsが、もっと打っていれば、そんな思いも。

 Wade Boggsが1990年、打率.302ながら、スランプと言われたシーズン。確かに連続200安打も途切れ、本人にとって最低の打率となったが、しかし、打率.302で、スランプと言われるのも、それくらい素晴らしい成績を過去に残してきたから。Pujolsも、同じといえそうな感じが。

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