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MLB_ドジャーズ_25安打の球団タイ記録で大勝

 2011年6月27日。MLB。

 ロサンゼルス・ドジャーズがミネソタ・ツインズに25安打の猛打で、15対0の快勝。主砲のマット・ケンプもナリーグ首位となる22号本塁打。球団経営が悪化でファンは気になる中での記録的な勝利となった。

 ドジャーズの25安打は、ロサンゼルスに移転後では、チームの1試合最多安打タイ記録となる。2006年にも、25安打を達成している。(どちらも、インターリーグで記録)

 インターリーグでの1試合最多安打は、ボストン・レッドソックスの28安打が最多。ドジャーズの25安打は、2位タイとなる。

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 Los Angeles Dodgersにとっては、打撃の記録に、1ページを飾った日となった。

 Los Angeles Dodgersが25安打を打って大勝。チームでは、最多安打タイ記録となった。2006年にも、25安打を打っているが、同じく、インターリーグで達成している。
 インターリーグ以外では、1974年に24安打などが、チーム記録として残っていた。

 Brooklyn Dodgers時代には、1930年に、28安打という記録が残ってる。ちなみに、Brooklyn Dodgers時代の1試合最多得点は、25得点を2度記録している。

 Los Angeles Dodgersが15対0のシャットアウトゲームで勝利。これは、15得点以上のシャットアウトゲームは、チーム記録の1969年の19対0以来となる。

 Brooklyn Dodgers時代は、記録では劣るが、15対0が最多得点のシャットアウトゲーム。ただし、この試合は、6回2/3で終了している。9回まで行われていれば、どうなったか、わからない。

 記録的な安打、得点の勝利を飾ったこの日。

 MLB_ジャイアンツ6度目のワールドシリーズ制覇

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NBA_Rルイス_ボストンの将来を嘱望された男

 2011年6月。NBA。

 ボストン・セルティックスのレジー・ルイス。1990年代から、ラリー・バード、ケビン・マクヘイル、ロバート・パリッシュ等の引退、高齢化で、後のセルティックスの将来を託された選手。キャプテンとなったが、シーズン前の練習で倒れて、帰らぬ人になってしまった。その後、セルティックスは衰退する。貴重なスターを失ったといえる。
 その後、チームは、アントワン・ウォーカー、ポール・ピアースなど好い選手も獲得し始めるが、今のビック3を獲得するまで、ファイナルを制覇できなかった。

 ルイスのシーズン記録とセルティックスチーム成績
 1987-88年 49試合 4.5得点 (57勝25敗 プレイオフ進出) 
 1988-89年 81試合 18.5得点 (42勝40敗 プレイオフ進出)
 1989-90年 79試合 17.0得点 (52勝30敗 プレイオフ進出)
 1990-91年 79試合 18.7得点 (56勝26敗 プレイオフ進出)
 1991-92年 82試合 20.8得点 (51勝31敗 プレイオフ進出)
 1992-93年 80試合 20.8得点 (48勝34敗 プレイオフ進出)

 1992年ころは、Larry Birdの引退後、Robert ParishKevin McHaleの高齢化などで新旧交代の時期であるが、Reggie LewisDee Brownの若手の成長で、ファイナル制覇は難しくても、プレイオフは確実に残れるだろう、と予想されていた。Lewisは、すでに、オールスター級である、とも言われてきた。
 プレイオフでも、計42試合で、17.5PPG。1992-93年は、28.0PPGを残しており、プレイオフでは、2年目以降は、ほぼ20.0PPG超えている選手といえる。

 Lewisの性格も素晴らしい。幼い頃から、おとなしく我慢していれば、チャンスが必ずくると、信じていた。誰よりも、早く出て、黙々と練習した。ハイスクール、NBAでも、6番目の男でもクヨクヨすることなく、コーチを疑わなかった。ベテランからプレイを学ぶ時期であることを、認識していた。そして、スター選手になったのであるが。

 チームは、今のビック3を獲得して、2007-08年にファイナル制覇を達成。予想以上の衰退時期があったことは、否めないと思われるが。

 過去記事 NBA_セルティックス17度目のファイナル制覇

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MLB_レッドソックス打撃好調_2000年ロッキーズ以来の稀な大記録

 2011年6月20日。MLB。

 ボストン・レッドソックスの打撃陣が、今日も猛打で、1イニング10得点、試合は、14対5でサンディエゴ・パドレスに快勝。これで、チーム打率は、.277となり、今季MLBでトップ。エイドリアン・ゴンザレスは、打率.353、67打点としてリーグ首位、移籍してきた今季、ここまで大活躍。

 Boston Red Soxが、San Diego Padresに14対5で快勝。打撃陣の好調さが目立つ。
 6月に10得点以上をあげた試合のスコア。
 6月20日 14-5
 6月19日 12-3
 6月17日 10-4
 6月12日 14-1
 6月11日 16-4
 6月 8日 11-6
 他、9得点が1試合、8得点が2試合と、素晴らしい打撃。
 6月はここまで、14勝3敗。10得点以上が6試合、8得点以上が9試合。

 これで、チーム打率も、.277でMLB最高、395得点もMLB最多。

 Red Soxは、開幕72試合で、1試合14得点を6回記録しているのは、今季、MLB最多。
 過去、開幕72試合で、1試合14得点以上で6点差以上をつけて勝った試合が6試合は、2000年のColorado Rockies 以来となる。(2000年のRockiesは、開幕72試合で、14得点以上は8試合あるが、6点差以上をつけて勝った試合となると、6試合のみとなる。)。この記録は、1950年以降では、あまり例がないとされている。

 過去記事 2007年
 MLB_レッドソックス4試合連続10点以上の快挙

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MLB_西岡復帰のコメント_今季のツインズは

 2011年6月16日。MLB。

 ミネソタ・ツインズの西岡剛選手が16日、ツインズの本拠地ミネアポリスでのホワイトソックス戦で61試合ぶりにメジャー復帰した。4月7日のヤンキース戦の守備でランナーと交錯、左すねを骨折していた。

 この日が、今季、本拠地ミネアポリスでの初デビューとなった。西岡剛選手は、コメントで、「地元の初デビューで、少し、ナーバスになった。しかし、地元ファンの声援が後押ししてくれて、楽しくプレイできた。」と言っている。やはり、地元ホームは良いものであり、リラックスできたのかも。ファンの期待も大きいと感じられる。

 Minnesota Twinsは、今季、28勝39敗。アリーグ中地区では、優勝候補に挙げられたが、チームは、下位にいる。ただし、最近、10試合で8勝2敗と、調子をあげてきた。

 Tsuyoshi Nishiokaの復帰デビュー、本拠地デビューで、いきなり打順が3番というのは、驚いた感じが。チームの状態があまり良くないのもあるだろうが、打順が3番はきつかったのではないかと思う。しかし、チームの期待やファンの期待も込められていると思われるが。
 打撃陣では、Jason KubelDenard SpanMichael Cuddyerは、活躍していると思えるが、Joe MauerJustin Morneauの復帰、復活が待たれる。Jim Thomeの通算600号まであと7本となった、パワーを見たいものであるが。
 投手陣では、ノーヒッターのFrancisco Liriano、他、Nick Blackburnは、好投していると思われる。

 チームは、本命なきアリーグ中地区になってきただけに、チャンスはあるかもしれない。特に、ここ10試合で8勝2敗、ここ13試合で11勝2敗と、チームは急上昇。

 Nishiokaの活躍で、さらに、勝ち星が積み重なることを期待。チーム力は、十分あると思うが。

 MLB_西岡がつなぎ役の2番打者を披露

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NBA_2010-11_マーベリックスがファイナル初制覇

 2011年6月12日。

 NBA2010-11のファイナルは、ダラス・マーベリックスがマイアミ・ヒートを4勝2敗で下して、創設31年目で、初のファイナル制覇を達成。ファイナルのMVPは、ダーク・ノビツキー。

 マーベリックスは、3勝2敗で迎えた第6戦、この日は、ジェイソン・テリーとホセ・バレアの活躍が光った。2人は、ゲームの流れを変え、リードを広げる活躍。ヒートに追いつかれそうなところで、得点を重ねた。

 ノビツキーにとっても、初のファイナル制覇の勲章が、ジェイソン・キッドやテリーにも、ファイナルのリングが渡った。

 Dallas Mavericksが、初のファイナル制覇。1980-81年のシーズンから、31シーズン目での偉業を達成。2005-06年にファイナル進出していが、今回と同じMiami Heatに敗れている。
 Dirk Nowitzkiを加入後、2000-01年以降は、プレイオフの常連、何度もファイナル制覇のチャンスはあったが、Los Angeles LakersSan Antonio Spursの壁が立ちはだかった。Shaquille O'NealTim Duncanなどに、負けた感じが。
 Jason Terryを獲得後、2006-07年は、レギュラーシーズンではNBA最高の勝率ながら、ファイナルに行けなかった。このころが、チームのピークとも思えたが、その後、Jason Kiddの獲得、Shawn Marion, Tyson Chandlerなど、スターを獲得し、NBAの頂点に立った。

 勝負強かった今季のMavericksNowitzkiKiddを中心に、スター選手が多かったチーム。
 Heatは、今後も、常に上位に来るだろうし、当然ファイナル制覇を目指してくるだろう。

 2006-07年のマーベリックス記事

 NBA_MAVS9連勝_史上初10連勝以上4度に王手

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MLB_ジム・パーマー_オリオールズ史上最高の投手

 2011年6月。

 ボルチモア・オリオールズの史上最高の投手といえば、ジム・パーマー。1970年代では、MLBでも、トム・シーバーと並ぶ好投手と言えそうだ。通算268勝152敗、防御率2.86、奪三振2212。戦後で、シーズン20勝8回というは、ウォーレン・スパンの13回に次ぐ2位。抜群の安定感のある投手。サイヤング賞3回と素晴らしい成績。野球殿堂でも、初年度で、92.6%という高い得票率で殿堂入り。最優秀防御率2回、など、オリオールズの全盛期を担った投手。

 Jim Palmerは、Baltimore Orioles史上の最高の投手である。

 1966年に、チームの最多勝、15勝を稼ぎ、ワールドシリーズ制覇に貢献。20歳という若さでワールドシリーズで完封という、史上最年少での記録を持っている。
 1969年に、16勝4敗で、最高勝率のタイトルを獲得。
 1970年から73年まで、4年連続20勝を達成。
 1975年から78年まで、4年連続20勝を達成。
 9年間で8回の20勝という快挙を達成。
 1978年5月28日には、チーム史上初の通算200勝投手になった。
 1982年に、自己最多の11連勝をマーク、15勝5敗で、最高勝率のタイトルを獲得。

 1969年には、ノーヒットノーランも達成。

 1971年は、チームに4人の20勝投手が誕生。Pat DobsonDave McNallyMike Cuellarとともに達成。
 打撃陣も、Frank RobinsonBrooks Robinson、など、打撃陣も素晴らしかった。

 チームは、Palmerの在籍したころが黄金時代。Palmerの在籍したころは以下の通り。
 1966年、アリーグ制覇、ワールドシリーズ制覇。
 1969年、アリーグ東制覇、アリーグ制覇。
 1970年、アリーグ東制覇、アリーグ制覇、ワールドシリーズ制覇。
 1971年、アリーグ東制覇、アリーグ制覇。
 1973年、アリーグ東制覇。
 1974年、アリーグ東制覇。
 1979年、アリーグ東制覇、アリーグ制覇。
 1983年、アリーグ東制覇、アリーグ制覇、ワールドシリーズ制覇。

 抜群の安定感、監督の信頼も厚かった。 

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MLB_ベーブ・ルースの偉大さ_1927年

 2011年6月。

 MLB最高のホームランアーティストは、ニューヨーク・ヤンキースのベーブ・ルースだろうか。他の選手と比較して、頭抜けた成績であったこと、それが、一番の理由になるだろうか。

 1927年に、MLB史上初のシーズン60本塁打、この年は、他のチームの本塁打数を超える本塁打を記録している。リーグ2位の本塁打を打ったフィラデルフィア・アスレチックスのチーム本塁打が56本である。いかに、頭抜けた成績であるかが、わかると思われる。
 すでに、1919年に29本塁打、1920年に54本塁打、1921年に59本塁打と、ケタ違いの本塁打数を誇っていて、ホームラン・キングの称号を得ていたのであるが。それ以前の記録を、遥かに塗り替えたことで、すでに、ケタ違いの打者ということがわかると思われる。
 しかし、60本塁打という数字、他のチームの本塁打数を超える本塁打を打った、1927年が、また、特別なすごいシーズンと思われる。

 1927年の記録。New York YankeesBabe Ruthはシーズン60本塁打、当時、MLB記録として燦然と輝く金字塔を打ち立てる。
 アリーグのチーム本塁打は、以下のようになっている。
 New York Yankees 158本
 Philadelphia Athletics 56本
 St. Louis Browns 55本
 Boston Red Sox 28本
 Chicago White Sox 36本
 Cleveland Indians 26本
 Detroit Tigers 51本
 Washington Senators 29本

 Ruthの本塁打が野球界の人気復活に大貢献した、野球の醍醐味を変えたとされている。

 MLB_ベーブ・ルース

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